新築のお家の水まわり、キッチンのシンクや浴室の浴槽、洗面台などにコーティングを施すと聞くとどんなイメージでしょうか。「新しいお家なのにお金かけてコーティングする必要はないんじゃないか」「コーティングなんてしなくてもキレイに使うから必要ない」と思っている方も多いかもしれません。
しかし新築だからこそ水まわりのリメイクコーティングが必要だということをご存じでしょうか。新築のお家の水まわりにリメイクコーティングをすることの必要性をご紹介します。
水まわりリメイクコーティングの特徴
「水まわりリメイクコーティング」は、水アカやカビを一度きれいに落とし、そのきれいになった状態でコーティングをかけることでまるで新築のような色艶を復活させることができます。またひび割れやキズはある程度補修することができるのもリメイクコーティングの特徴です。つまり「まだ使えるものを新品のようにして使う」という考え方がリメイクコーティングです。
リフォームのメリットとしては最新の製品と入れ替えるために見栄えがよくなるというメリットがあります。しかしデメリットとして「解体→工事→使用再開の工程に時間がかかる」「高額な費用が必要」などのデメリットが挙げられます。
一方でリメイクコーティングは状態にもよりますが「1日から2日で使用できる」「現状の設備にコーティングするため費用を抑えることができる」など、リフォームのデメリットで挙げたことが逆にメリットになるのもリメイクコーティングの特徴といえます。
新築でも水まわりのリメイクコーティングはできるの?
結論から言うと新築でも水まわりのリメイクコーティングはできます。
とはいえ新築のお家が完成した段階で一度家を建てている工務店さんに「すでにコーティングがされているかどうか」は確認しておいた方が良いでしょう。すでにコーティングがされている場合は新たにリメイクコーティングをする必要はありません。もしそのようなコーティングを施工していないのであれば、新築だからこそ水まわりのリメイクコーティングをおすすめします。
新築にリメイクコーティングは必要?
新築のお家の水まわりに絶対リメイクコーティングが必要だとは言いませんが、リメイクコーティングがおすすめな理由を例を出してご紹介します。車を購入したことのある方ならイメージしやすいと思うのですが、新車を購入するときにはボディにコーティングをすることをおすすめされます。なぜなら、新車にコーティングをすることで未然にある程度の車体にできるキズを防いだり、洗車した後の拭き残しなどでできてしまう水アカを防止することができるからです。
新築の家でも車と同じで、使用している過程でどうしてもできてしまうキズを防ぐためや、水アカやカビなどを未然に防止するためには水まわりのリメイクコーティングをしておいて損することはないでしょう。
ご近所と差をつけよう
今は必要ないからそのうち汚れが目立ち、キズやひび割れなどのいい加減何か手を加えないといけない状態になったらリメイクコーティングをしようと思っている方に、新築のお家の水まわりにリメイクコーティングをするとどんな未来が待っているのかを考えていただきたく思います。
おそらく実際に住んでみて最初の1年目は同じ時期に建てたお家とそんなに水まわりの汚れなどに差はないと思います。
リメイクコーティングを新築の段階でしなかったお家は、使用年数の経過とともに人の目で見てわかるほどに水アカなどの汚れが目立つことでしょう。そんなお家に住んでいる奥様は「水まわりのお掃除が本当に大変でなかなか落ちないのよ。」なんて言っているのが想像できるのではないでしょうか。
では新築で水まわりのリメイクコーティングをしたお家に住んでいる奥様はどうでしょうか。おそらく「軽く掃除するだけで簡単に汚れは落ちるし、キズやひび割れなどの心配はまだまだなさそうです。」と言っているのではないでしょうか。
新築で建てたお家をなるべく長い間新築同様なきれいな状態を保ちたいと多くの人は思っています。その中で水まわりは特に早い段階で劣化をしてしまうのも現実です。なるべくきれいな状態を保つためにも新築だからこそ水まわりに意識を向けてリメイクコーティングをすることをおすすめします。
まとめ
「石山総合サービス」では、水まわりリメイクコーティングで水まわりをきれいな状態に保つことができます。大切なお家のためにもお家を建てた新築の段階で水まわりのリメイクコーティングを検討してみてはいかがでしょうか。